Purpose

パーパス

ビジネスだけでは解決できない社会課題が解決されやすい世の中を作る

Background

        ファウンダー大口真豪の人生から見る、
BCJグループのルーツ

ボーイスカウトで募金活動をしながら思ったこと            

募金箱を持って立っているより、アルバイトをしてそのお金を寄付した方が効率的ではないか。

大原孫三郎の伝記に出会う            

ビジネスの発展と公益のための社会課題の解決の双方の成果を上げた孫三郎の生き方に感銘を受ける。

NPO活動に関わる

ニート支援などの社会課題解決に取り組む人々の熱意に心を打たれる。NPOの活動は資金不足が常に付きまとう現実も知る。

ビジネスで世界各国を飛び回る

世界中で貧富の格差、紛争や貧困といった現実を目の当たりにする。

奨学金事業を開始

リーマンショックを機に会社の目的を日本と世界の距離を縮めることと定義する。ビジネス以外の目的達成の手段として、ビジネスの利益を原資に給付型奨学金の運営を開始する。            

一般財団法人BCJ国際奨学財団を設立

海外に飛び立つことによりとてつもなく成長するポテンシャルを持つ若者を日本全体で応援する仕組み作りを開始。

ビジネスと非営利事業の一体運営を提案

ビジネスだけで解決が難しい社会課題の解決をスピードアップするための仕組みとしてNPBO(株式会社的NPO)を提案。

ボーイスカウト活動

募金をお願いするよりも自分たちがバイトして稼いだお金を寄付した方が良いのではないか。

大原孫三郎に出会う

ビジネスの発展と公益のための社会課題の解決の双方の成果を上げた孫三郎の生き方に感銘を受ける。

NPO活動に関わる

ニート支援などの社会課題解決に熱意を持って取り組む人々と出会う。NPOの活動は資金不足が常に付きまとう現実も知る。

ビジネスで世界各国を飛び回る

ビジネスを通じて世界中の人々のニーズを満たす。世界中で貧富の格差の現実を目の当たりにする。

奨学金事業を開始

            リーマンショックを機に会社の目的を再考し、日本と世界の距離を縮めるためのもう一つの手段として、ビジネスの利益を原資に給付型奨学金の運営を開始。大真奨学金。            

一般財団法人BCJ国際奨学財団を設立

            海外で大きく成長するポテンシャルを持つ若者を日本全体で安定して応援する仕組みを作るため、会社で行っていた奨学金を財団で行う。グループ名の変更に伴い、BCJ奨学金と改名。            

ビジネスと非営利事業の一体運営を提案

           

実体験からビジネスと非営利事業の両面から同一課題に取り組む利点の多さを実感し、ビジネスだけでは解決が難しい社会課題の解決を早めるための仕組みとしてビジネスと非営利事業の一体運営を提唱。NPBOと命名する。

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